キョーリン製薬グループについて

 キョーリンMIC-'09計画基本戦略1

グローバル創薬企業としてのポジショニングの確立

キョーリン製薬グループは、日・米・欧の3極において新たな創薬基盤の構築に取り組んでいます。この3極における創薬基盤をベースに、相互にシナジーを生み出すグローバルな創薬システムを確立し、POC(Proof of concept:ヒトでの有効性と安全性の確認、PhⅡaまで)が終了した後期開発品の年1品目創製を目指しています。

創製した後期開発品の価値の早期化・最大化を実現するアライアンスの積極展開

POCが終了した後期開発品において、国内外の有力企業と提携することにより、外部資源をフル活用し、新薬開発のスピードアップ・効率化を追求します。キョーリンは2009年度までに年1品目の創製と導出を目指しており、2009年度以降の「ガチフロ」の特許切れに対応します。

画像:総合新薬開発型企業から創薬重点型企業へ

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