ブランドシンボル
キョーリンの称号については真の医療を表す「杏林」の2文字が起源となっています。
昔、中国の董奉(とうほう)という医師が無報酬で治療に当たり重症者が全快した時は5株の杏を、軽症者には1株の杏を移植させました。ところが、年と共にその近郷近在は鬱蒼とした杏の林となりました(神仙伝より)。それから董奉の徳を称え、「杏」又は「杏林」の字句が一般的に医、或は医療等を表す言葉として中国から日本に伝わりました。
現在は杏林の片仮名表記を称号として用いるとともに、ローマ字表記の「Kyorin」をロゴに用いています。
ブランドシンボルに込められた思い
キョーリンブランドが約束する「笑顔のある社会」のイメージ、その実現に向かって「のびのびと勇気をもって行動」するキョーリンの意志と社外から「信頼され、期待感をもって」見られたいという希望をデザインしました。
コーポレートマーク
杏の実をハート型にした3本の曲線が人々の笑顔を表しています。併せて、患者様、ご家族、医療従事者の方々3者、また予防・治療・予後のキョーリンの目指す3つの核となるビジネスも表しています。
- オレンジ は、誠実な温かさ
- バイオレット は、信頼を生み出す技術(力)
- ライトグリーン は、のびのびいきいきとした・創造性ゆたかなを表します。
ロゴ
親しみの中にも、新鮮さ、元気さ、動きのある書体としました。