企業理念・長期ビジョン・中期経営計画

企業理念

キョーリンは生命を慈しむ心を貫き、人々の健康に貢献する社会的使命を遂行します。

長期ビジョン

HOPE100

当社グループは、企業理念の具現に向け、中核子会社である杏林製薬の創業100 周年に当たる2023 年を見据えた長期ビジョン「HOPE100」を 2010 年に策定しました。
長期ビジョン「HOPE100」は、病気の治療・予防、健康の維持・増進に関連する事業を通じて人々の健康生活に貢献することおよび企業グループの健全な発展を願って、「Aim for Health Of People and our Enterprises」の頭文字と創業100周年から命名しました。その全体像はStatement、Five HOPEs から構成されています。

Statement

キョーリン製薬グループは、ヘルスケア事業を多核的に展開・発展させ、2023年には社内外が認める健全な健康生活応援企業へと進化します。

Five HOPEs(目指す企業像)

「目指す企業像」イメージ図

働きがいNo.1企業

社員が誇り、信頼、結束して働ける企業

キョーリンは、「事業は人にあり」という考えを大切にし、社員が熱意を持って仕事に取り組むことのできる企業であることが存続・成長の根幹だと考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、社員が仕事に対して誇りをもち、会社を信頼し、仲間と結束して仕事のできる「社員にとって働きがいNo.1の企業」を目指します。

国際的な健康生活応援企業

ヘルスケア事業を通じて人々の健康に貢献する企業

キョーリンは、「健康はキョーリンの願いです。」のコーポレートメッセージを具現化する健康生活応援企業として人々の健康に貢献したいと考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、健康の維持・増進から病気の治療・予防までの多様な健康ニーズへの対応および企業成長の観点から、医薬事業を中核とする多核的な事業ポートフォリオの構築を目指します。

海外進出を促進している企業

キョーリンは、日本のみならず世界に自らの製品・サービスを提供することを通じて、企業の存在価値を高め、海外需要に対応したいと考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、直接的進出(特に成長の著しいアジア地域)も視野に入れた企業の国際化を目指します。

顧客に信頼される独創的企業

提供する製品・サービスの評価が高い、モノづくりに優れた企業

キョーリンは、魅力的かつ高品質な製品・サービスを創出し、安定提供することにより、顧客に期待され、信頼される企業になりたいと考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、自らの研究開発力・生産力を高めると共に国内外機関とのコラボレーションの積極的展開により、独創的な製品・サービスの創出・生産・販売を目指します。

ブランドイメージのよい企業

キョーリンは、企業活動を効果的に遂行したり、製品・サービスを普及する上で人々や顧客の抱くブランドの認知・理解度やイメージは非常に重要な役割を果たしていると考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、知名度の向上と好意的なブランドイメージの形成を目指して継続的なコーポレートコミュニケーション活動を充実させます。

社会との共生を志向する企業

社会との良好な関係づくりに取り組む企業

キョーリンは、企業のあらゆる関係者(ステークホルダー)との信頼関係の構築・維持が企業活動を遂行する上で非常に大切だと考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、株主の期待に応え、取引先と共に繁栄し、地域社会の中で良き市民として行動する企業を目指します。

社会的良識をもって行動する企業

キョーリンは、企業は社会的責任を重んずる活動をすることが社会から期待されていると考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、法令や規範を遵守(コンプライアンス)し、社会的良識・倫理観に基づく品格のある行動を徹底するとともに、社会貢献活動や地球環境問題にも積極的に取り組む企業を目指します。

持続的な成長企業

よい業績が持続し、財務体質の優れた企業

キョーリンは、キョーリンが自主独立の経営主体として存在することが多くの社員および株主の期待であり、企業理念を具現化するためにも大切であると考えています。
そのために、キョーリン製薬グループは、いかなる状況下においても全社員が結束して持続成長、財務体質の維持・強化につとめ、将来とも他に依存しない経営が継続できる企業を目指します。

新中期経営計画
「HOPE100-ステージ3-」(2020~2023年度)

長期ビジョンの対象期間(2010年度~2023年度)を3つのステージに分け、2020年度より、長期ビジョンの総仕上げとなる新中期経営計画「HOPE100-ステージ3-」をスタートしました。医療用医薬品事業を取り巻く外部環境は、医療費・薬剤費抑制策のさらなる強化、新薬の創出難易度の高まり、情報提供活動の変化等、一層厳しさが増しています。一方、内部環境としては、成長ドライバーとして期待する新薬群が出揃い、また診断事業等が芽吹きつつあり、成長期のスタートと捉えられます。このような状況下、従前の思考や方法ではない当社の「オリジナリティー(独自の競争力のある打ち手)」を追求し、成長トレンドへの転換を実現すべく、新中期経営計画「HOPE100-ステージ3-」では、ステートメントとして「オリジナリティーの追求による成長トレンドの実現」を掲げ、事業戦略と組織化戦略に取り組み、成果目標の達成に邁進いたします。