事業内容

新医薬品

事業の強みと特徴

新医薬品事業は、呼吸器内科、耳鼻科、泌尿器科を重点領域とするフランチャイズ・カスタマー(FC)戦略を展開する杏林製薬(株)を主体として事業展開しています。重点領域に資源を集約し、製品を軸とするのではなく、顧客に軸を置いた営業活動を推進することにより、顧客ターゲティングの精度を高めるとともに、継続的なきめ細かい顧客対応を行い、国内営業基盤の競争力強化を図っています。

研究開発においては、世界的にも評価されている独創性に優れた創薬力をもとに、新薬開発に取り組んでいます。

業界の動向

国内医薬品業界は、新薬の薬価を実質的に維持する新薬創出・適応外薬解消等促進加算が試験的に導入される一方、長期収載品の追加引き下げやさらなる後発医薬品の使用促進策が実施されるなど、当事業を取り巻く環境は大きく変化しています。

杏林製薬株式会社

写真:キョーリン製薬

杏林製薬(株)は、長期ビジョン「HOPE 100」および中期経営計画「HOPE 100 –ステージ1–」において「患者さんや医療に携わる方々から信頼され、社会に存在意義を認められる医薬品メーカー」を目指す企業像として掲げ、特定領域(呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科)におけるプレゼンスの向上とグローバルな自社新薬の創製に取り組んでいます。

営業においては営業活動を呼吸器内科、耳鼻科、泌尿器科を中心とするユーザーに重点化する、FC(フランチャイズ・カスタマー)戦略を展開しています。重点領域に資源を集中し、約750名のMRで、顧客に軸を置いた営業活動と継続的なきめ細かい対応により国内営業基盤の競争力強化を図っています。また、国内外の有力企業とのアライアンスを積極的に推進し、FC領域における研究開発パイプラインの拡充に取り組んでいます。自社創薬においては呼吸器、泌尿器、感染症、その他を重点領域とし、日・米・欧のグローバルネットワークの活用と、合成・薬理・体内動態/安全性を確認する各部署の緊密な連携によりグローバルに通用するオリジナル新薬の創製に挑戦しています。生産体制においては世界に誇れる製造施設およびGMP*管理の下、高品質の製品を安定的に低コストで提供する体制を確立し、さらなる信頼を獲得していきます。

国内外の医薬品業界を取り巻く環境が激動するなか、確固たるポジションを確保すべく、患者さんや医療に携わる方々から信頼され、社会に存在意義を認められる健康貢献企業を目指して、事業活動に取り組んでいます。

* GMP(Good manufacturing practice): 医薬品の製造管理および品質管理に関する基準

主な事業内容:
創薬研究、研究開発、製造、販売

写真:キョーリン製薬、工場内の様子

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